水曜日、株式会社クボタが第2四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を下回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥35.69、売上は¥490.12Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥33.07 、売上高は¥505.29Bとなっている。前年同期のEPSは¥34.12、売上高は¥477.58Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥30.26で、売上高は¥480.71Bとなっていた。
今年株式会社クボタ株の上昇率は5.76%となっており、優れたパフォーマンスで推移している。また、関連した指数である日経平均株価の上昇率は 4.38%だった。
株式会社クボタ以外の資本財/工業製品銘柄決算情報
火曜日にダイキン工業株式会社が決算を発表。レポートによると同社の第1四半期EPSは¥215.74、売上高は ¥681.3Bだった。事前の予想はEPSが¥206.93、売上は¥699.88B。
他ではファナック株式会社 の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は年7月29日に発表されている。第2四半期EPSは¥120.75となり¥134.63Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥113.71、売上高は¥134.63Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。