くら寿司 (T:2695)は反発。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は38.5億円で前年同期比25.9%減益となったが、5-7月期は15億円で同4.8%の増益となっている。
四半期ベースでは4四半期振りの営業増益へ転じており、安心材料へとつながっているもよう。
国内のほか、米国において、既存店客数や客単価が増加・上昇し、経費率なども軽減と順調だったもよう。
通期計画下振れ懸念までは拭えないが、最悪期は脱したとの見方が強まっている。
くら寿司 (T:2695)は反発。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は38.5億円で前年同期比25.9%減益となったが、5-7月期は15億円で同4.8%の増益となっている。
四半期ベースでは4四半期振りの営業増益へ転じており、安心材料へとつながっているもよう。
国内のほか、米国において、既存店客数や客単価が増加・上昇し、経費率なども軽減と順調だったもよう。
通期計画下振れ懸念までは拭えないが、最悪期は脱したとの見方が強まっている。