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後場の日経平均は5円高でスタート、日本エンタープライズの上昇が目立つ

発行済 2019-10-04 13:08
更新済 2019-10-04 13:20
© Reuters.  後場の日経平均は5円高でスタート、日本エンタープライズの上昇が目立つ

© Reuters. 後場の日経平均は5円高でスタート、日本エンタープライズの上昇が目立つ

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21346.91;+5.17TOPIX;1567.44;-1.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比5.17円高の21346.91円と前引けから上昇、プラスに転換して取引を開始した。

午前の日経平均は小幅続落。

ランチタイム中の225先物は21310円-21340円のレンジで推移。

10月に入ってからの下落ペースが行き過ぎとの思惑から前場で引けにかけて上昇した流れから、後場の日経平均はプラス圏に転換して前日比で小幅高での寄り付きとなった。

その後は円相場が1ドル106円70銭台と円高基調を保つなか、再びマイナス圏に転換する場面も見られたが、今晩に控える米雇用統計の結果を見極めたいとの思惑もあり、こう着感の強い展開となっている。

 業種別では、石油・石炭製品、陸運業、空運業、パルプ・紙、サービス業、情報・通信業、証券・商品先物取引業などがプラスで推移。

一方、海運業、銀行業、保険業、小売業、非鉄金属、鉄鋼、建設業などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、日本エンタープライズ (T:4829)が20%を超える上昇と目立つほか、GMOペイメントゲートウェイ (T:3769)、Zホールディングス (T:4689)、村田製作所 (T:6981)、ソニー (T:6758)などがプラスで推移。

一方、コロプラ (T:3668)、関西電力 (T:9503)、ファーストリテ (T:9983)、三菱UFJ (T:8306)、アドバンテスト (T:6857)、武田薬 (T:4502)などがマイナスで推移している。

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