ブイキューブ (T:3681)は10日、オカムラ (T:7994)とともにコミュニケーションブース「テレキューブ」オフィス設置用サブスクリプションモデルを、2019年10月下旬より提供開始することを発表。
同社が提供元となり、販売は同社とオカムラ(両社の販売パートナー含む)より行う。
「テレキューブ」はテレワークのためのコミュニケーションブース。
セキュリティが保たれた静かな環境で、メールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能。
駅やオフィスビルエントランスには公共空間向けモデル、オフィス内にはオフィス設置用モデルの導入が進んでいる。
今回、オフィス設置用サブスクリプションモデルを提供することにより、働き方改革に取り組む企業が、初期コストや減価償却コストを抑えて導入を開始できるようになる。