三信電気 (T:8150)2020年3月期第2四半期業績予想の修正を発表。
売上高は580億円から660億円、営業利益を7億円から11億円に上方修正した。
ソリューション事業が好調に推移したことに加え、デバイス事業でも一部の顧客において第3四半期以降からの計画前倒しの動きが見られた。
古河電工 (T:5801)週間形状では昨年1月高値6420円をピークに調整トレンドが継続しているが、8月下旬の安値2250円をボトムに、リバウンドを見せてきている。
13週線を突破し、26週線を捉えてきている。
7月のリバウンド局面で上値抵抗として意識されている52週線に接近。
週足の一目均衡表は転換線を突破し、基準線を捉えている。