東海カーボ (T:5301)は続落。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も1250円から1100円に引き下げている。
2019年下期に入って黒鉛電極セクターを取り巻く事業環境は厳しさを増しており、需要の弱さが顕著となっていることから、2020年下期と予想していた黒鉛電極の本格回復は2021年にずれ込む可能性としている。
20年12月期営業利益は、市場コンセンサス680億円に対して540億円を予想。
東海カーボ (T:5301)は続落。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も1250円から1100円に引き下げている。
2019年下期に入って黒鉛電極セクターを取り巻く事業環境は厳しさを増しており、需要の弱さが顕著となっていることから、2020年下期と予想していた黒鉛電極の本格回復は2021年にずれ込む可能性としている。
20年12月期営業利益は、市場コンセンサス680億円に対して540億円を予想。