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後場の日経平均は103円高でスタート、ほぼ全業種がプラスで推移

発行済 2019-10-29 13:05
更新済 2019-10-29 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は103円高でスタート、ほぼ全業種がプラスで推移

© Reuters. 後場の日経平均は103円高でスタート、ほぼ全業種がプラスで推移

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22971.12;+103.85TOPIX;1663.05;+14.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比103.85円高の22971.12円と前引けから上げ幅ほぼ変わらずで取引を開始した。

午前の日経平均は7日続伸。

ランチタイム中の225先物は22960円-22990円のレンジで推移。

円相場は1ドル108円90銭台で推移している。

アジア株が軟調に推移していることも寄与して後場の日経平均は上げ幅ほぼ変わらずの水準でスタート。

日米の金融政策に関するイベントも控えていることもあり、堅調ながらも心理的な節目である23000円を前に、引き続きこう着感の強い展開となっている。

米長期金利の上昇を受けて、銀行株の強含みが目立つ。

 業種別では、空運業、電気・ガス業、繊維製品などがマイナスで推移しているのを除き、その他金融業、銀行業、保険業、鉄鋼、非鉄金属、ガラス・土石製品、化学、輸送用機器などを筆頭にほぼ全業種がプラスで推移している。

売買代金上位では、オリックス (T:8591)、信越化学 (T:4063)、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、日産自 (T:7201)、三菱UFJFG (T:8306)などがプラスで推移。

一方、エムスリー (T:2413)、アドバンテスト (T:6857)、エーザイ (T:4523)、SUMCO (T:3436)、キヤノン (T:7751)、ファナック (T:6954)などがさえない動きとなっている。

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