
ピクセラ (T:6731)は14日、2019年9月期連結決算を発表した。
売上高が前期比98.8%増の50.73億円、営業損失が13.22億円(前期は10.05億円の損失)、経常損失が14.65億円(同10.30億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が15.64億円(同10.48億円の損失)となった。
AV関連事業の売上高は前期比90.3%増の29.79億円、セグメント損失(営業損失)は4.80億円(前期は2.03億円の損失)となった。
ホームAV関連製品カテゴリは、OEM向け及びリテール向けの4K関連製品の発売開始により、当該カテゴリ全体としては増収となった。
テレビキャプチャー関連カテゴリの製品販売状況は、競合メーカーの事業撤退などによりシェアが拡大し、自社OEM先の所要量自体は増加した。
家電事業の売上高は前期比112.4%増の20.93億円、セグメント損失(営業損失)は1.16億円(前期は0.02億円の損失)となった。
大手ECサイト向けOEM製品の所要量の減少、競合製品の増加及び在庫品処分による利益率の低下により全体として増収減益となった。
量販店向けやEC通販事業者向けの低価格でデザイン性のある白物家電の売上は堅調に推移した。
テレビやポータブルDVDプレーヤーといった黒物家電は、以前より販売している定番品やEC事業者向けプライベートブランドの製品を中心にやや減少気味ではあるが、堅調に推移した。
2020年9月通期の連結業績予想については、売上高が前期比39.1%増の70.55億円、営業利益が0.72億円、経常利益が0.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.36億円を見込んでいる。
本当に%USER_NAME%をブロックしたいですか。
ブロックすると、あなたと%USER_NAME%はお互いのInvesting.comへの投稿を見ることができなくなります。
%USER_NAME%は無事ブロックリストに追加されました
この人のブロックを解除したばかりなので、再度ブロックするには48時間待つ必要があります。
このコメントについて下記のように感じます
ありがとうございます!
報告は、確認のため管理担当に送られました
意見を投稿する
他のユーザーと交流したり、あなたの見通しを他の人と共有したり、筆者に質問するにはコメントを使うことをお勧めします。
我々みんなが高いレベルの議論を維持するために以下の事を心に留めてください。
スパムや乱用の加害者は、サイトから削除され、Investing.comの裁量により今後の登録が禁じます。