
国内FX取扱高でトップシェアのGMOフィナンシャルホールディングス (T:7177)は4日、GMOインターネット (T:9449)グループで仮想通貨交換業を営むGMOコインが、販売所にて、新たにネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)の2通貨の取り扱いを開始すると発表した。
GMOコインでは、これまでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)の5通貨を取り扱っていた。
今回の2通貨の追加により、取り扱い通貨は7通貨となる。
「ネム」は、資産を多く持つものに権益が偏ることのない新しい経済圏をつくることを目標とする仮想通貨。
「NEM」はNew Economy Movementの頭文字を取っている。
単にネットワーク内の資産の保有量が多いだけでなく、取引量が多い、信用度が高いなどの指標で個人の重要度が決まるという仕組みになっている。
また、「ステラルーメン」は、リップルをもとに開発された決済システムで、2014年7月31日に公開された。
リップルと似ているが、リップルは上限が1000億枚と決まっているのに対し、ステラルーメンは発行量に上限がない(1000億XLM発行後は年率1%ずつ増加)。
また、リップルは金融機関や企業がターゲットだが、個人をターゲットにすることを特徴としている。
個人間における迅速で安価な送金・決済を可能とする。
先月には、コインチェックが国内取引所で初めてステラルーメンの取り扱いを開始すると発表した。
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