40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

プロパスト---2Q増収・大幅な増益、分譲開発事業・賃貸開発事業が好調に推移

発行済 2020-01-15 14:38
更新済 2020-01-15 14:41
© Reuters. プロパスト---2Q増収・大幅な増益、分譲開発事業・賃貸開発事業が好調に推移

プロパスト (T:3236)は14日、2020年5月期第2四半期(2019年6月-11月)決算を発表した。

売上高が前年同期比34.3%増の125.33億円、営業利益が同72.6%増の12.77億円、経常利益が同121.4%増の10.52億円、四半期純利益が同90.9%増の7.52億円となった。

分譲開発事業の売上高は前年同期比169.6%増の17.75億円、セグメント利益は同60.9%増の0.85億円となった。

自社販売物件としてザ・クランプルーヴ上馬(東京都世田谷区)の販売を実施した。

賃貸開発事業の売上高は前年同期比119.0%増の71.35億円、セグメント利益は同76.1%増の12.95億円となった。

首都圏を中心に用地取得から賃貸マンションの建築・販売まで行っており、八丁堀7プロジェクト、西蒲田プロジェクト及び佃3プロジェクト等、12プロジェクトを売却した。

なお、当第2四半期累計期間においては、1つのプロジェクトが当初計画から前倒しで売却を実施することができた他、5つのプロジェクトが新規の売却プロジェクトとして業績へ計上した。

バリューアップ事業の売上高は前年同期比33.1%減の36.23億円、セグメント利益は同18.7%減の4.01億円となった。

中古の収益ビルをバリューアップした上で売却しており、南馬込2プロジェクト、鎌田プロジェクト及び鷺宮プロジェクト等、7棟の収益ビルを売却した。

2020年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.3%増の189.50億円、営業利益が同17.3%減の11.39億円、経常利益が同18.8%減の7.00億円、当期純利益が同31.5%減の5.00億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます