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マザーズ指数は小反落、相対的にマザーズ市場が強さを見せる展開

発行済 2020-02-03 16:24
更新済 2020-02-03 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は小反落、相対的にマザーズ市場が強さを見せる展開

 本日のマザーズ指数は小反落となった。

米株安の流れから、主力・新興ともに売りが先行。

マザーズ指数も同様の流れとなったものの、寄り付き直後の802.31ptを本日の安値として、前引けにかけて前週末終値付近まで戻す展開に。

後場はそのまま同水準を挟んでこう着感が強まったものの、相対的にはマザーズ市場が強さを見せた1日となった。

なお、マザーズ指数は小反落、売買代金は概算で609.28億円。

騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり202銘柄、変わらず15銘柄となった。

 個別では、メルカリ (T:4385)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

「NTTドコモとポイントサービスなどで提携」との一部報道が材料視された。

GNI (T:2160)やサンバイオ (T:4592)、アンジェス (T:4563)、カイオム (T:4583)、ヘリオス (T:4593)などバイオ株への物色も目立った。

また、20年6月期の第2四半期決算を発表、大幅な営業増益で着地したAmidAホールディングス (T:7671)を筆頭に、Meredithと日本市場におけるエージェント契約を締結した富士山マガジンサービス (T:3138)、第3四半期の営業損益が黒字に転換したドリコム (T:3793)などが関心を集めた。

その他、Jストリーム (T:4308)、ホープ (T:6195)、サイバー・バズ (T:7069)、サーバーワークス (T:4434)などが買われた。

一方、下方修正を発表したコラボス (T:3908)が13%安と急落。

その他、UUUM (T:3990)、弁護士ドットコム (T:6027)、メドレー (T:4480)、TKP (T:3479)などが売られた。

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