ファインデクス (T:3649)はストップ安売り気配。
前日に19年12月期の決算を発表、営業利益は7.4億円で前期比25.3%増益、第3四半期決算時に上方修正した水準をやや上回る着地になった。
一方、20年12月期は5.8億円で同21.9%の減益見通しで、下半期は赤字に転落する予想となっている。
医療機関がシステム導入を希望する大型連休とオリンピック開催が重なるため、システム導入の延期が予想されることを要因としている。
予想外の大幅減益見通しがサプライズに。
ファインデクス (T:3649)はストップ安売り気配。
前日に19年12月期の決算を発表、営業利益は7.4億円で前期比25.3%増益、第3四半期決算時に上方修正した水準をやや上回る着地になった。
一方、20年12月期は5.8億円で同21.9%の減益見通しで、下半期は赤字に転落する予想となっている。
医療機関がシステム導入を希望する大型連休とオリンピック開催が重なるため、システム導入の延期が予想されることを要因としている。
予想外の大幅減益見通しがサプライズに。