マルマエ (T:6264)2月の全社受注残高29.5%増、半導体分野受注残高11.6%増と発表した。
また、今後の見通しとしては、半導体分野では、ロジック向けの投資が続くなか、メモリ向けの需要も拡大傾向が継続。
新型コロナウィルスの影響により一部の設備投資に先送りの動きがあるが、大勢には影響なく足元では設備投資の拡大傾向が続いている。
BEENOS (T:3328)昨年11月の戻り高値1770円をピークに調整が続いており、3月19日には700円まで値を下げている。
これまでの1000円処の支持線を割り込む格好であり、週足のボリンジャーバンドでは-3σレベルに沿った調整が継続。
月足のボリンジャーバンドにおいても-3σレベルを割り込んできており、売られ過ぎが意識されやすい。