40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は大幅に3日続伸、IPOヴィスの初値は754円

発行済 2020-03-25 16:17
更新済 2020-03-25 16:41
© Reuters. マザーズ指数は大幅に3日続伸、IPOヴィスの初値は754円

 本日のマザーズ指数は大幅に3日続伸。

24日の米株式市場でNYダウが2112ドル高と過去最大の上げ幅を記録したことや、トランプ大統領がイースター(復活祭、4月12日)までに経済活動を再開させたい考えを示したことで個人投資家心理も改善。

これにより朝方からマザーズ市場には買いが先行した。

朝方はマザーズ先物に対する短期筋による買い戻しの動きも強まったが、買い戻し一巡後は高値圏でのこう着が続いた。

物色としても、足元で需給要因で急落を見せた銘柄が急騰しているほか、直近IPO銘柄にも短期資金が向かう格好に。

なお、売買代金は概算で843.05億円。

騰落数は、値上がり296銘柄、値下がり19銘柄、変わらず5銘柄となった。

 値上がり率上位銘柄では、ウェルビー (T:6556)や関通 (T:9326)、TKP (T:3479)などが揃ってストップ高になった。

売買代金上位銘柄では、アンジェス (T:4563)、メルカリ (T:4385)、そーせい (T:4565)、Aiming (T:3911)、UUUM (T:3990)、フリー (T:4478)、メドレー (T:4480)が上昇。

一方で、Amazia (T:4424)、マネーフォワード (T:3994)、メドピア (T:6095)、Sansan (T:4443)はさえない。

 なお、本日マザーズ市場に上場したヴィス (T:5071)の初値は公開価格を8.0%下回る754円となり、初値形成時の出来高は29万7500株だった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます