ANA (T:9202)調整基調が続いており、前日には2060円まで下げており、2014年2月以来の水準まで下落する局面がみられた。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響から世界の空を飛べなくなっており、業績への影響が大きい。
楽観視は出来ない状況ではあるが、米国でピークアウトとの見方がされる中、買い戻しの流れが強まる可能性がありそうだ。
新明和工 (T:7224)調整トレンドが継続。
3月17日安値972円をボトムにリバウンドをみせ、いったんは25日線を突破したものの、その後の調整で安値に接近。
ただし、安値圏での下げ渋る動きもみられており、ダブルボトム形成によって、改めてリバウンドを試す展開が意識されそうである。