高島屋 (T:8233)は大幅続落。
前日に20年2月期の決算を発表、営業利益は256億円で前期比4.0%減益、従来計画の280億円を下回った。
暖冬やインバウンド需要減少の影響が下振れの主因に。
一方、21年2月期業績見通しは非開示としている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月の国内百貨店売上高は前年同月比35%の大幅減収となっている状況下、業績非開示による不透明感の継続をネガティブに捉える動きが優勢に。
高島屋 (T:8233)は大幅続落。
前日に20年2月期の決算を発表、営業利益は256億円で前期比4.0%減益、従来計画の280億円を下回った。
暖冬やインバウンド需要減少の影響が下振れの主因に。
一方、21年2月期業績見通しは非開示としている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月の国内百貨店売上高は前年同月比35%の大幅減収となっている状況下、業績非開示による不透明感の継続をネガティブに捉える動きが優勢に。