ディスコ (T:6146)は反落。
前日に20年3月期の決算を発表している。
1-3月期営業利益は検収基準で108億円、コンセンサスは上振れだが、先に個別売上速報や観測報道が伝わっているため、インパクトは乏しくなっている。
一方、4-6月期見通しは同基準で76億円、為替前提など保守的ともみられるが、市場予想の105億円程度を大きく下回っており、ここまで株価の回復基調が続いていたことから戻り売りの材料とされているもよう。
© Reuters. ディスコ---反落、4-6月期業績見通しマイナス視で戻り売りが優勢に
ディスコ (T:6146)は反落。
前日に20年3月期の決算を発表している。
1-3月期営業利益は検収基準で108億円、コンセンサスは上振れだが、先に個別売上速報や観測報道が伝わっているため、インパクトは乏しくなっている。
一方、4-6月期見通しは同基準で76億円、為替前提など保守的ともみられるが、市場予想の105億円程度を大きく下回っており、ここまで株価の回復基調が続いていたことから戻り売りの材料とされているもよう。