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マザーズ指数は4日続伸、終値で年初来高値、ITbookなどストップ高

発行済 2020-06-19 16:49
更新済 2020-06-19 17:01
マザーズ指数は4日続伸、終値で年初来高値、ITbookなどストップ高

 本日のマザーズ市場では、バイオ関連株やIT・インターネット関連株を中心に買いが続いた。

米国ではナスダック総合指数が5日続伸しており、コロナ禍でも成長が見込めるハイテク・新興株に投資資金が向かっている。

また、東証1部売買代金が前引け時点で9000億円に届かないなど主力大型株に手控えムードがあり、個人投資家の物色が中小型株に向きやすいようだ。

なお、マザーズ指数は4日続伸、終値ベースでは年初来高値を更新した。

売買代金は概算で1938.70億円。

騰落数は、値上がり226銘柄、値下がり86銘柄、変わらず9銘柄となった。

 個別では、時価総額上位のフリー (T:4478)、売買代金上位のPSS (T:7707)やJTOWER (T:4485)が上昇。

サイバーセキュリ (T:4493)はブランディング (T:7067)とのセキュリティ製品の取次店契約締結が材料視されて急伸し、セルソース (T:4880)なども大幅高となった。

また、ブランディングやオンコリス (T:4588)、無人運航船の実証実験が期待材料となったITbookHD (T:1447)はストップ高。

アジャイル (T:6573)は新株発行等による資金調達を発表したが、連日で買い気配のままストップ高比例配分となった。

一方、時価総額上位のメルカリ (T:4385)やアンジェス (T:4563)が下落。

また、VEGA (T:3542)などが下落率上位に顔を出した。

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