40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は続落、上値の重さ意識も、Aimingストップ安

発行済 2020-07-17 17:08
更新済 2020-07-17 17:21
© Reuters.  マザーズ指数は続落、上値の重さ意識も、Aimingストップ安

本日のマザーズ市場では、主力株の一角が堅調で材料株にも買いが入ったが、全般には売り優勢の展開となった。

米主力ハイテク株が上げ一服となっていること、新型コロナウイルスの拡大で日経平均が弱含んだことなどが意識されたとみられる。

このところのマザーズ銘柄の上値の重さから他市場の中小型株に個人投資家の物色がシフトした印象もある。

なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1879.07億円。

騰落数は、値上がり62銘柄、値下がり261銘柄、変わらず3銘柄となった。

個別では、時価総額上位のラクス (T:3923)やアンジェス (T:4563)が下落。

売買代金上位ではバイオ・ヘルスケア関連のPSS (T:7707)やリボミック (T:4591)が大きく値を下げた。

Aiming (T:3911)は新作ゲームに対する期待が後退したとみられ、ストップ安水準で取引を終えた。

一方、時価総額上位ではメルカリ (T:4385)、フリー (T:4478)、弁護士コム (T:6027)が上昇。

売買代金上位ではロコンド (T:3558)が連日の大幅高となり、直近上場のアイキューブド (T:4495)や一部証券会社のカバレッジ開始が観測されたBASE (T:4477)も買われた。

また、アライドアーキ (T:6081)が上昇率トップとなった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます