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マザーズ指数は小反発、メルカリが支える、Aimingはストップ高

発行済 2020-07-20 16:03
更新済 2020-07-20 16:21

 本日のマザーズ指数は小反発となった。

朝方は買いが先行し、一時節目の1000pt台にのせる場面もあったものの、買いは続かず前場中ごろにはマイナス転換。

後場も全体としては様子見ムードが強かったものの、日銀のETF買い観測なども支えに日経平均が戻りを見せると、マザーズ指数も同様の値動きで、わずかながらプラス圏を回復している。

終日メルカリ (T:4385)が支えとなる格好に。

なお、マザーズ指数は小反発、売買代金は概算で1545.84億円。

騰落数は、値上がり165銘柄、値下がり153銘柄、変わらず8銘柄となった。

 個別では、6%安のアンジェス (T:4563)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

15%安のアイキューブドシステムズ (T:4495)を筆頭にKIYOラーニング (T:7353)、ロコガイド (T:4497)など直近IPO銘柄の一角が売りに押された。

その他、BASE (T:4477)、弁護士ドットコム (T:6027)、AIinside (T:4488)、フリー (T:4478)などが売られた。

一方、「ドラゴンクエストタクト」のセルラン推移が材料視されたAiming (T:3911)がストップ高。

全自動PCR検査装置とPCR試薬を8月3日から販売開始と発表したPSS (T:7707)も5%高。

前週に上場したGMOフィナンシャルゲート (T:4051)も引き続き関心を集めた。

その他、ロコンド (T:3558)、メルカリ、マクアケ (T:4479)、ライフネット生命保険 (T:7157)、JIG-SAW (T:3914)などが買われた。

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