
[ロサンゼルス 27日 ロイター] - 米AT&T (N:T)傘下のワーナー・ブラザーズは27日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公開が再三延期されていたクリストファー・ノーラン監督のタイムサスペンス映画「テネット」について、8月26日以降、70以上の国・地域の映画館で公開すると明らかにした。
発表によると、米国ではレーバーデー(9月7日)の週末に一部の都市で公開される。
新型コロナの感染防止のため、世界各地で映画館が3月半ばごろから閉鎖。多くの国ではその後、感染予防策を講じた上で再開した映画館もあるが、米国では依然として、映画館の大半が閉鎖されたままだ。
映画館チェーンのAMC (N:AMC)とシネワールド (L:CINE)は先週、米国の映画館の再開予定日を7月末から8月中旬以降に延期している。
「テネット」は、映画館再開後に観客を呼び戻すと期待が寄せられている超大作の1つ。ジョン・デービッド・ワシントンとロバート・パティンソンが主演するサイエンスフィクション(SF)スパイ映画だが、ストーリーの詳細はまだ明らかにされていない。ノーラン監督は、スーパーヒーロー映画「ダークナイト ライジング」やSFアクション映画「インセプション」などのヒットで知られる。
本当に%USER_NAME%をブロックしたいですか。
ブロックすると、あなたと%USER_NAME%はお互いのInvesting.comへの投稿を見ることができなくなります。
%USER_NAME%は無事ブロックリストに追加されました
この人のブロックを解除したばかりなので、再度ブロックするには48時間待つ必要があります。
このコメントについて下記のように感じます
ありがとうございます!
報告は、確認のため管理担当に送られました
意見を投稿する
他のユーザーと交流したり、あなたの見通しを他の人と共有したり、筆者に質問するにはコメントを使うことをお勧めします。
我々みんなが高いレベルの議論を維持するために以下の事を心に留めてください。
スパムや乱用の加害者は、サイトから削除され、Investing.comの裁量により今後の登録が禁じます。