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日本化学工業---1Qは売上高が84.42億円、機能品事業が増収

発行済 2020-08-06 13:07
更新済 2020-08-06 13:21
© Reuters.  日本化学工業---1Qは売上高が84.42億円、機能品事業が増収

日本化学工業 (T:4092)は5日、2021年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比1.9%減の84.42億円、営業利益が同1.6%減の7.71億円、経常利益が同7.5%減の7.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.1%減の5.58億円となった。

化学品事業の売上高は前年同期比3.78億円減の34.01億円となった。

クロム製品はめっき向けや耐火物向けが落ち込んだことにより、売上高が減少した。

シリカ製品では建材向けが低調に推移し、売上高が減少した。

燐製品は液晶向けや半導体向けが好調に推移したため、売上高は増加した。

リチウム製品は光学ガラス向けが低調に推移したことにより、売上高は減少した。

機能品事業の売上高は前年同期比3.45億円増の41.62億円となった。

ホスフィン誘導体は堅調に推移し、売上高は前年同期並みとなった。

農薬は主要顧客向けが好調に推移したことにより、売上高は大きく増加した。

電池材料は資源価格の下落により、売上高は減少した。

電子セラミック材料はICT向けや通信向けが大幅に伸びたことで、売上高は大きく増加した。

回路材料は主要顧客向けが落ち込んだため、売上高は減少した。

バリウム製品は電子材料向けが低調に推移したことで、売上高は大きく減少した。

ホスフィンは半導体向けが堅調に推移し、売上高は前年同期並みとなった。

医薬中間体は主要顧客向けが低調に推移したため、売上高は大きく減少した。

賃貸事業の売上高は前年同期比0億円増の2.28億円となった。

主要テナントが堅調に推移した結果、売上高は前年同期並みとなった。

空調関連事業の売上高は前年同期比1.34億円減の4.42億円となった。

新規設計・施工及びメンテナンス需要が低調に推移したため、売上高は減少した。

その他の売上高は前年同期比0.01億円増の2.08億円となった。

コロナ禍による巣ごもり需要のため売上高が増加した。

2021年3月期通期については、売上高が前期比8.9%減の330.00億円、営業利益が同51.6%減の12.00億円、経常利益が同52.9%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同56.9%減の8.00億円と連結業績予想を公表した。

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