40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は大幅反発で年初来高値、ニューラルIPO2日目も初値持ち越し

発行済 2020-08-21 16:22
更新済 2020-08-21 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は大幅反発で年初来高値、ニューラルIPO2日目も初値持ち越し

本日のマザーズ市場では、日経平均の伸び悩みとは対照的に、マザーズ指数が終日上げ幅を広げる展開となった。

米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が反発し、過去最高値を更新した流れを引き継いだ。

また、東証1部売買代金が低調で、個人投資家の資金が新興株に向かう構図も変わらず、循環物色の流れが続いた。

なお、マザーズ指数は大幅反発。

終値では2%を超える上昇となり、年初来高値を更新した。

売買代金は概算で2765.82億円。

騰落数は、値上がり235銘柄、値下がり83銘柄、変わらず5銘柄となった。

個別では、メルカリ (T:4385)、フリー (T:4478)、ラクス (T:3923)などの時価総額上位が全般堅調。

売買代金上位では直近上場のティアンドエス (T:4055)が20%を超える上昇となり、上昇率トップ。

BASE (T:4477)などのEC(電子商取引)関連銘柄も大幅高となり、コマースワン (T:4496)はストップ高。

GMOTECH (T:6026)も朝方にストップ高水準まで急伸した。

また、三菱ケミカルへの第三者割当増資を発表したリファインバスは買い気配のままストップ高比例配分となった。

一方、バイオ関連のモダリス (T:4883)やアンジェス (T:4563)は売り優勢。

また、Aiming (T:3911)などが下落率上位に顔を出した。

なお、ニューラル (T:4056)は上場2日目の本日も買い気配のまま初値が付かなかった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます