ファストロジク (T:6037)は急騰。
先週末に21年7月期の業績修正を発表している。
営業利益は従来予想の8.1億円から8.6億円に増額、広告掲載サービスの減少で売上高は下振れしたものの、経費削減などが進展して収益を押し上げた。
加えて、発行済み株式数の1.75%に当たる20万株、1億円を上限とする自社株買いの実施も発表、取得期間は8月24日から11月30日まで。
業績面での安心感が強まるとともに目先の需給改善を期待する動きが優勢に。
ファストロジク (T:6037)は急騰。
先週末に21年7月期の業績修正を発表している。
営業利益は従来予想の8.1億円から8.6億円に増額、広告掲載サービスの減少で売上高は下振れしたものの、経費削減などが進展して収益を押し上げた。
加えて、発行済み株式数の1.75%に当たる20万株、1億円を上限とする自社株買いの実施も発表、取得期間は8月24日から11月30日まで。
業績面での安心感が強まるとともに目先の需給改善を期待する動きが優勢に。