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マザーズ指数は3日ぶり反発、日経平均堅調で安心感、直近IPOティアンドエス急反発

発行済 2020-09-11 17:17
更新済 2020-09-11 17:41
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反発、日経平均堅調で安心感、直近IPOティアンドエス急反発

 本日のマザーズ市場では、日経平均が上げ幅を広げるとともに、マザーズ指数も強含みで推移した。

前日の米国市場では主要ハイテク株の売りが再び強まり、今朝方のマザーズ市場でもリスク回避目的の売りが出る場面があった。

ただ、日経平均が朝安後に切り返すなど堅調な動きを見せ、マザーズ市場にも買い安心感が広がった。

なお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で1833.40億円。

騰落数は、値上がり222銘柄、値下がり94銘柄、変わらず10銘柄となった。

 個別では、時価総額上位のフリー (T:4478)やBASE (T:4477)が上昇。

売買代金上位では直近IPO(新規株式公開)銘柄のティアンドエス (T:4055)が急反発し、Aiming (T:3911)はスマートフォンゲームの売上ランキング睨みで大幅高となった。

また、株式分割実施を発表したセルソース (T:4880)やログリー (T:6579)はストップ高水準で取引を終えた。

一方、時価総額上位ではメルカリ (T:4385)やラクス (T:3923)、売買代金上位ではメドレー (T:4480)やKIYO (T:7353)が下落。

VEGA (T:3542)は8月度売上高が堅調ながらやや伸び鈍化となって急落し、MacbeeP (T:7095)は今期業績予想が物足りないと受け止められストップ安を付けた。

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