
[ベルリン 5日 ロイター] - ドイツ取引所 (DE:DB1Gn)は5日、株価指数の改革案を公表した。DAX (GDAXI)の構成銘柄数を30から40に増やすほか、指数に採用する際の条件を厳格化すべきとの見解を示した。
また中型株で構成するMDAX指数 (MDAXI)の銘柄を60から50に減らすことも提案した。
ドイツ取引所のテオドール・ワイマー最高経営責任者(CEO)は「個人的にはDAX30をDAX40にすることを歓迎する」と述べた。
オンライン決済サービス会社ワイヤーカードを巡る不祥事を受けて企業統治を厳格化したい意向で、期限までに四半期決算報告ができなかった企業をDAX指数から外すべきと指摘した。さらに収益性を証明することを指数採用の要件とすべきとした。
また物議をかもす武器の売り上げが総売上高の10%以上を占める企業はDAX、MDAX、TecDAX、SDAXなどの指数から除外することも提案した。
ドイツ取引所の提案に対し11月4日まで投資家から意見を募集する。11月23日までに投資家との協議の結果や指数に関するルールの変更を公表するとしている。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20201005T083751+0000
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