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マザーズ指数は6日続伸、朝方は方向感に欠けるもほぼ高値引けとなる展開

発行済 2020-10-12 16:10
更新済 2020-10-12 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は6日続伸、朝方は方向感に欠けるもほぼ高値引けとなる展開

 本日のマザーズ指数は6営業日続伸で年初来高値更新となった。

朝方は買いが先行して始まったものの、一時マイナスに転じるなど方向感に欠ける格好。

前引けにかけて弱含んでいたマザーズ指数だったが、後場に入りメルカリ (T:4385)など主力銘柄も改めてやや強含む中で、指数もほぼ高値引けとなる展開に。

なお、マザーズ指数は6営業日続伸で年初来高値更新、売買代金は概算で2844.61億円。

騰落数は、値上がり173銘柄、値下がり144銘柄、変わらず11銘柄となった。

 個別では、4%安のBASE (T:4477)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

サンアスタリスク (T:4053)、モダリス (T:4883)、日本情報クリエイト (T:4054)、ヘッドウォータース (T:4011)など直近IPO銘柄の一角に資金が向かった。

先週から強い値動きを見せていたGMO関連の一角であるGMOフィナンシャルゲート (T:4051)も一時大幅高。

官公庁や自治体向け「デジタル・ガバメント支援室」新設した弁護士ドットコム (T:6027)も堅調だった他、「初診を含めたオンライン診療を原則解禁」との政府方針及び報道を受けてメドレーなどにも関心が向かった。

また、ミンカブ・ジ・インフォノイド (T:4436)は後場に入り一時3345円まで上昇し上場来高値を更新。

その他、メルカリやAIinside (T:4488)、ジモティー (T:7082)などマザーズの主力どころも買われた。

一方、GNI (T:2160)、ITbookHD (T:1447)、イオレ (T:2334)、アンジェス (T:4563)などが売られた。

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