村田製 (T:6981)スマートフォン市場でファーウェイが失速し始めたと伝わっている。
米商務省が半導体輸出規制を課したことで、2020年の生産は前年比2割減となる見通し。
一方でライバルは生産計画を1~5割超上積みしシェア奪取を狙うことで、日本の部品メーカーへの発注も急増しているようだ。
引き続きアップル関連として市場の関心が集まりやすい。
サトーHD (T:6287)8月28日安値1977円をボトムにリバウンド基調が継続してる。
足元では75日線レベルでの攻防をみせているが、25日線の切り上がりにより、75日線とのゴールデンクロスが意識されてきている。
一目均衡表では雲上限での攻防をみせている。
遅行スパンは実線を上回っての推移が継続しており、上方シグナルが継続。