ドトル日レス (T:3087)は急落。
21年2月期通期の業績予想について、営業利益を1.93億円の赤字から45.92億円の赤字に、最終損益を41.47億円の赤字から79.95億円の赤字に下方修正。
新型コロナウイルスの影響による一時的な店舗休業や時短休業、感染拡大防止対策による客席数の減少など、業績の回復状況が想定を上回る悪化となった。
また、店舗に係る特別損失を15億円程度見込んでいる。
なお、21年2月期上期(20年3-8月)の営業利益は32.27億円の赤字(前年同期は62.47億円の黒字)、最終損益は58.39億円の赤字(同38.74億円の黒字)だった。