丹青社 (T:9743)は急伸。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は45億円で前年同期比0.6%増となった。
上半期の同38.2%増から増益率は大きく鈍化も、通期予想は従来の37億円から40億円に上方修正している。
売上計上時期が後ずれとなる案件もあるが、収益性重視の事業活動や営業経費抑制など奏効しているもよう。
8-10月期も受注高は減少しているが、収益性の向上を評価する動きが優勢となっている。
丹青社 (T:9743)は急伸。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は45億円で前年同期比0.6%増となった。
上半期の同38.2%増から増益率は大きく鈍化も、通期予想は従来の37億円から40億円に上方修正している。
売上計上時期が後ずれとなる案件もあるが、収益性重視の事業活動や営業経費抑制など奏効しているもよう。
8-10月期も受注高は減少しているが、収益性の向上を評価する動きが優勢となっている。