FB (T:3843)2021年1月期業績予想の修正を発表。
営業利益は従来の19億円から24億円に上方修正している。
テレワークや巣ごもり需要増により、モバイル通信サービスや集合住宅向けインターネット接続サービス等のインフラ系事業は堅調に推移。
コロナ禍でマイナス影響を受けたエドテック事業の切り離しによる損失軽減等が寄与する。
株価は足元で緩やかなリバウンドをみせており、25日線が支持線として機能している。
ユニチャーム (T:8113)11月12日高値5316円をピークに調整が続いているが、先週半ば以降のリバウンドにより5日線を突破してきている。
一目均衡表では雲下限を捉えており、上値を抑えている転換線に接近してきている。
遅行スパンはしばらく下方シグナルが続きそうであるが、雲下限、転換線を突破してくるようだと、基準線、雲上限が位置する4960円辺りを意識したトレンドを目指そう。