■株主還元シュッピン (T:3179)は株主還元を経営課題として位置付け、配当による還元を基本方針としている。
従来は安定配当を継続してきたが、2017年3月期からは配当性向を基準とした配当方針に変更した。
現在は25%~35%の配当性向を当面の目標としている。
2021年3月期の配当については、減益予想に伴って現時点で前期比5円減の1株当たり11円と予想している。
もっとも、配当性向では前期実績と同水準の32%を確保する前提となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
シュッピン Research Memo(10):2021年3月期は現時点で前期比5円減の11円の配当を予想
■株主還元シュッピン (T:3179)は株主還元を経営課題として位置付け、配当による還元を基本方針としている。
従来は安定配当を継続してきたが、2017年3月期からは配当性向を基準とした配当方針に変更した。
現在は25%~35%の配当性向を当面の目標としている。
2021年3月期の配当については、減益予想に伴って現時点で前期比5円減の1株当たり11円と予想している。
もっとも、配当性向では前期実績と同水準の32%を確保する前提となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)