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後場の日経平均は5円高でスタート、任天堂やトヨタなどが上昇

発行済 2020-12-17 13:13
更新済 2020-12-17 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は5円高でスタート、任天堂やトヨタなどが上昇

© Reuters. 後場の日経平均は5円高でスタート、任天堂やトヨタなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26762.69;+5.29TOPIX;1788.20;+1.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比5.29円高の26762.69円と前場終値からプラスに転換して取引を開始した。

ランチタイム中の225先物は若干上げ幅を拡大。

アジア市場は高安まちまち。

為替は1ドル=103円30銭近辺と朝方から円高で推移。

午前の日経平均は、前日終値近辺を推移する方向感の無い展開での推移となった。

後場の日経平均は、前場に引き続き任天堂 (T:7974)が大幅上昇していることで、その他製品が業種別では値上がり1位となっている。

また、ソニー (T:6758)も後場に入り、再び1万円の大台を付け強含みしている。

一方、アビガンの有効性判断が困難との報道で富士フイルム (T:4901)の下落が目立っている。

なお、米国が為替操作国としてスイスとベトナムを指定したほか、監視国に日本が含まれていたことで為替が若干円高方向に推移し、株価の上値を重くしているようだ。

 セクター別では、その他製品、海運業、情報通信業、精密機器など上昇率上位となっており、一方、空運業、鉄鋼、建設業、陸運業が下落率上位となっている。

東証1部の売買代金上位では任天堂、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー、トヨタ (T:7203)、キーエンス (T:6861)が高い、そのほか、富士フイルム、ANA (T:9202)、ファーストリテイリング (T:9983)、SUMCO (T:3436)、ファナック (T:6954)が安い。

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