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後場の日経平均は110円安でスタート、ソフトバンクGやソニーなどが安い

発行済 2020-12-22 13:17
更新済 2020-12-22 13:21

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26603.59;-110.83TOPIX;1772.55;-16.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比110.83円安の26603.59円と前場終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。

ランチタイム中の225先物は若干下げ幅を縮小。

アジア市場は中国香港以外、下落が目立つ。

為替は1ドル=103円40銭近辺と朝方から円安で推移。

午前の日経平均は、昨晩の米国市場でダウが一時400ドル超下落したことが嫌気され、一時200円以上の下落となる場面があったが、米国の追加経済対策が可決されるとの期待感から下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。

後場の日経平均は、午前のTOPIX下落率が0.88%安と節目の0.5%を超えていることで、日銀のETF買いへの期待感があるものの、若干下げ幅を拡大してスタートした。

その後も下げ幅を拡大して推移している。

新種の新型コロナの感染拡大が欧州で確認されていることで、輸出企業の業績への懸念が高まり、上値を重くしているようだ。

 セクター別では、鉱業、海運業、空運業、パルプ・紙など下落率上位となっており、全セクターが下落となっている。

東証1部の売買代金上位ではソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、トヨタ (T:7203)、富士フイルム (T:4901)、キーエンス (T:6861)が安い、そのほか、ファーストリテイリング (T:9983)、SUMCO (T:3436)、アドバンテスト (T:6857)、HOYA (T:7741)、日産自動車 (T:7201)が高い。

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