CAICA (T:2315)は23日、2021年1月28日開催予定の第32期定時株主総会に、株式併合に関する議案を付議することを決議したと発表。
2021年5月1日をもって同社株式10株を1株に株式併合し、東証が明示する望ましい投資単位に近づける。
単元株式数は100株である。
株式数は571,563,582株減少し、発行済株式総数は63,507,064株となる。
株式併合後の発行可能株式総数は、250,000,000株となる。
新株予約権の1株当たりの権利行使価額は、28円から280円に調整する。
10株未満の株式を所有の株主は、株主の地位を失う。
保有株式10株以上1,000株未満の株主は新たに単元未満株式の保有者となり、取引所市場における売買機会及び株主総会における議決権を失う。
株式併合の結果、1株に満たない端数が生じた場合には、端数の割合に応じて処分代金を株主に支払う。
2021年7月中旬に支払いを開始する