バルミューダ (T:6612)家電の消費トレンドに変化が表れていると伝わっている。
加湿器、タブレット端末、調理家電の3つの製品が伸びているようであり、コロナ禍で消費が冷え込む中、「巣ごもり」需要が家電業界を下支えしているようである。
株価は12月21日高値6250円をピークに調整が続いているが、マド上限での踏ん張りがみられており、リバウンド狙いの動きが意識されそうである。
GMOPG (T:3769)11月9日、12月1日高値とのダブルトップ形成後は調整が続いているが、75日線が支持線として意識されるなかで、25日線を捉えてきている。
一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、転換線を突破。
遅行スパンは実線を割り込みつつあり、いったん下方シグナル発生をなろうが、来週には12月高値水準を通過してくるため、シグナル好転が意識されてきそうである。