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マザーズ指数は4日ぶり反落、イベント控え利益確定売り、直近IPOの一角も

発行済 2021-01-05 16:11
更新済 2021-01-05 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は4日ぶり反落、イベント控え利益確定売り、直近IPOの一角も

© Reuters. マザーズ指数は4日ぶり反落、イベント控え利益確定売り、直近IPOの一角も

 本日のマザーズ市場では、引き続き直近IPO(新規株式公開)銘柄を中心に賑わう銘柄も多かった。

ただ、米ジョージア州の上院決選投票を前に日米株が下落し、前日まで比較的強い値動きだったマザーズ銘柄にも利益確定の売りが広がった。

なお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で2654.60億円。

騰落数は、値上がり115銘柄、値下がり221銘柄、変わらず10銘柄となった。

 個別では、昨年12月上場のウェルスナビ (T:7342)が売買代金トップとなり、買い一巡後に反落。

同じ12月上場で初値後の上昇が目立っていたココペリ (T:4167)は一転ストップ安となり、いつも (T:7694)なども大きく下落した。

その他では時価総額上位のフリーやラクス (T:3923)、売買代金上位のBASE (T:4477)やメドレー (T:4480)が軟調。

GA TECH (T:3491)は公募増資実施による希薄化への懸念から売りがかさんだ。

一方、12月上場組でもオンデック (T:7360)などは上昇し、エネチェンジ (T:4169)は大幅高となった。

ほかに時価総額上位のメルカリ (T:4385)、売買代金上位のAIinside (T:4488)が堅調。

Bエンジニア (T:7352)とフィーチャ (T:4052)はストップ高水準で取引を終えた。

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