日清食HD (T:2897)は伸び悩んでもみ合い。
前日に21年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の435億円から530億円、前期比28.5%増に引き上げている。
巣篭り需要の増加による販売の拡大、湖池屋の段階取得に係る差益の計上などが上振れの背景になっている。
ただ、上半期が前年同期比61.5%の大幅増益であったことから業績上振れは想定線、市場コンセンサスはやや上回るものの、出尽くし感も優勢となっているようだ。
日清食HD (T:2897)は伸び悩んでもみ合い。
前日に21年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の435億円から530億円、前期比28.5%増に引き上げている。
巣篭り需要の増加による販売の拡大、湖池屋の段階取得に係る差益の計上などが上振れの背景になっている。
ただ、上半期が前年同期比61.5%の大幅増益であったことから業績上振れは想定線、市場コンセンサスはやや上回るものの、出尽くし感も優勢となっているようだ。