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後場の日経平均は104円安でスタート、ソニーやキーエンスなど下落

発行済 2021-01-06 13:06
更新済 2021-01-06 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は104円安でスタート、ソニーやキーエンスなど下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27053.97;-104.66TOPIX;1794.29;+3.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比104.66円安の27053.97円と前場終値から下げ幅を拡大して取引を開始した。

ランチタイム中の225先物は下げ幅を拡大。

アジア市場は値下がりが目立つ。

為替は1ドル=102円80銭付近と朝方から若干円安で推移。

午前の日経平均は、米上院選の結果待ちで前日終値を挟んだ方向感の値動きが続き続落となった。

後場の日経平均は前場終値より、下げ幅を拡大してスタートとし、その後は横這いで推移している。

米ジョージア州の上院選の開票で民主党と共和党が接戦していることで、午前から開票速報ごとに株価が乱高下する展開が続いている。

TOPIXはプラスで推移しており、後場の日銀ETF買いの公算は小さいようだ。

 セクター別では、電気機器、その他製品、化学、精密機器などが下落率上位となっており、一方、鉱業、海運業、石油・石炭製品、保険業などが上昇率上位となっている。

東証1部の売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ファーストリテイリング (T:9983)、ソニー (T:6758)、東京エレクトロン (T:8035)、キーエンス (T:6861)が安く、そのほか、ソフトバンクG (T:9984)、Zホールディングス (T:4689)、NTT (T:9432)、ソフトバンク (T:9434)、SMC (T:6273)が高い。

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