週明け8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比306・14ドル高の3万1802・44ドルで取引を終えた。米議会上院が巨額の追加経済対策法案を可決し、景気回復加速への期待が相場を押し上げた。一方で、米長期金利の上昇傾向を受け、割高感が意識されたIT関連株は下げた。
週明け8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比306・14ドル高の3万1802・44ドルで取引を終えた。米議会上院が巨額の追加経済対策法案を可決し、景気回復加速への期待が相場を押し上げた。一方で、米長期金利の上昇傾向を受け、割高感が意識されたIT関連株は下げた。