2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。米ハイテク株安が重荷となり、取引開始直後は売り注文が先行し、下げ幅は一時200円を超えた。国内で新型コロナウイルスワクチン接種が加速するとの見方から買い戻しの動きも出た。
2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。米ハイテク株安が重荷となり、取引開始直後は売り注文が先行し、下げ幅は一時200円を超えた。国内で新型コロナウイルスワクチン接種が加速するとの見方から買い戻しの動きも出た。