[17日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は17日、東カンファレンス準決勝(7回戦制)の1試合を行い、バックスがネッツに104─89で快勝し、3勝3敗として決着は最終戦までもつれ込んだ。
バックスは第1クオーターで7点差を付けると、その後も徐々にリードを広げていった。フリースローは28本中23本を決め、成功率は82.1%。14本中8本成功で57.1%だった相手を大きく上回った。
クリス・ミドルトンが38得点10リバウンドのダブルダブルに5スチールで貢献。ヤニス・アデトクンボは30得点17リバウンド、ドリュー・ホリデーは21得点8リバウンド4スチールの活躍だった。
ネッツでは、ケビン・デュラントが32得点11リバウンドと気を吐いた。