[28日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルは28日、米国内の従業員が同社キャンパス(拠点)に出社する前に新型コロナウイルスワクチンの接種を義務付けると発表した。
さらに、在宅勤務制度を10月18日まで延長する方針も明らかにした。
米顧客管理ソフト大手セールスフォース・ドットコムは4月、ワクチン接種を済ませた従業員のみのオフィス復帰を認める方針を示している。
© Reuters. 米アルファベット傘下のグーグルは28日、米国内の従業員が同社キャンパス(拠点)に出社する前に新型コロナウイルスワクチンの接種を義務付けると発表した。写真は2019年5月撮
[28日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルは28日、米国内の従業員が同社キャンパス(拠点)に出社する前に新型コロナウイルスワクチンの接種を義務付けると発表した。
さらに、在宅勤務制度を10月18日まで延長する方針も明らかにした。
米顧客管理ソフト大手セールスフォース・ドットコムは4月、ワクチン接種を済ませた従業員のみのオフィス復帰を認める方針を示している。