40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

米大手銀、一部でオフィス再開延期も デルタ型感染拡大を懸念

発行済 2021-08-06 09:47
更新済 2021-08-06 09:56
© Reuters.  8月5日、米大手金融機関の多くは、今後数週間以内にオフィスを再開する計画を堅持しているが、新型コロナウイルスのデルタ型変異株の感染拡大を受けて、一部で計画を見直す動きが

[5日 ロイター] - 米大手金融機関の多くは、今後数週間以内にオフィスを再開する計画を堅持しているが、新型コロナウイルスのデルタ型変異株の感染拡大を受けて、一部で計画を見直す動きが見られている。

© Reuters.  8月5日、米大手金融機関の多くは、今後数週間以内にオフィスを再開する計画を堅持しているが、新型コロナウイルスのデルタ型変異株の感染拡大を受けて、一部で計画を見直す動きが見られている。ニューヨークで7月撮影(2021年 ロイター/Eduardo Munoz)

金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は、オフィスへの復帰日を10月4日に延期した。米大手資産運用会社ブラックロックも、オフィス再開を1カ月延期して10月にすると発表。法律事務所のAkin Gump Strauss Hauerも、当初予定の9月13日から10月11日に変更した。

ロイターの取材によると、ある金融サービス企業の電話会議では、オフィス復帰により家族のリスクが高まるとの懸念の声が上がったという。

雇用者側でも見解が分かれている。多くの企業が、週の一部だけでも従業員をオフィスに復帰させる方向で準備を行う一方、郊外での在宅勤務は生産性を高め、余暇を充実させることができるという主張も聞かれる。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます