40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

防衛関連株が軒並み高、アフガンでの爆発にイスラム国が犯行声明と伝えられ思惑買い

発行済 2021-08-27 09:58
更新済 2021-08-27 10:05
© Reuters 防衛関連株が軒並み高、アフガンでの爆発にイスラム国が犯行声明と伝えられ思惑買い

■「遠くの戦争は買い」といった相場格言とともに思惑買いの様子も

 8月27日の東京株式市場では、防衛産業関連株が軒並み高となり、石川製作所<6208>(東1)は取引開始後に5%高の1746円(86円高)まで上げて8月16日につけた戻り高値1734円に接近。豊和工業<6203>(東1)も850円(23円高)をつけて戻り高値に迫り、細谷火工<4274>(JQS)も1250円(59円高)で戻り高値に迫ている。

 アフガニスタンのカブール空港で26日に発生した爆発について、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出し、自爆テロだったと伝えられ、「遠くの戦争は買い」といった相場格言とともに思惑買いを行う動きが活発化したという。海運株にも同様の思惑買いが入っているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます