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マザーズ指数は続伸、主力処ではやや弱い銘柄も目立ったがメルカリが支えに

発行済 2021-09-13 16:17
更新済 2021-09-13 16:30
© Reuters.

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 本日のマザーズ指数は続伸となった。
前週末の終値水準から始まったマザーズ指数だったが、1184.32ptまで上昇した後は日経平均同様に急速に崩れる展開に。
しかし、売り一巡後は再度持ち直して下げ幅を縮小。
後場はプラス圏を維持するもこう着感の強い相場展開だった。
なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1561.25億円。
騰落数は、値上がり176銘柄、値下がり191銘柄、変わらず14銘柄となった。

 個別では、BASE (T:4477)がマザーズ売買代金トップにランクイン。
BASEの他、HENNGE<
4475>、弁護士ドットコム (T:6027)、Pアンチエイジ (T:4934)、AIinside (T:4488)、ウェルスナビ (T:7342)などマザーズの主力処では前週末の反動もあってか、やや売りに押された銘柄が目立った印象。
その他、JTOWER (T:4485)、Enjin (T:7370)、ジェイフロンティア (T:2934)、サーキュレーション (T:7379)などが売られた。
一方、好調な第3四半期決算の他、10月31日を基準日に1対3の株式分割を実施すると公表したセルソース (T:4880)が急騰。
セルソースの他、ステムセル研究所 (T:7096)やステラファーマ (T:4888)などバイオ関連の一角にも物色散見。
22年7月期は大幅増収増益見通しと公表した他、27年7月期に営業利益15億円以上を目指す中計も策定したことが材料視されたカラダノート (T:4014)も急伸した。
その他、メルカリ (T:4385)、日本電解 (T:5759)、キャリア (T:6198)、ENECHANGE (T:4169)、QDレーザ (T:6613)などが買われた。

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