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後場の日経平均は199円高でスタート、日本郵船やレーザーテックが高い

発行済 2021-09-14 13:08
更新済 2021-09-14 13:15
© Reuters.

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;30646.59;+199.22TOPIX;2110.69;+12.98


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比199.22円高の30646.59円と午前の終値から上げ拡大して取引を開始した。
ランチタイム中の225先物は強含み。
アジア市場は高安まちまち。
為替は1ドル=110円台と朝方から若干円安で推移。
午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタートした。
その後、31年ぶりの高値をつけ、2月高値を更新して午前の取引を終了した。
後場の日経平均は、前場の終値より上げ幅を拡大してスタートした。
東京エレクトロン (T:8035)やファーストリテイリング (T:9983)など指数に寄与度の高い銘柄が前場の安値より上昇しており、相場を下支えしているもようだ。
なお、TOPIXも31年ぶりの高値であることで高値警戒感から、本日の高値付近では、伸び悩みしているもようだ。


 セクター別では、保険業、海運業、石油・石炭製品、輸送用機器が上昇率上位となっており、一方、その他製品、医薬品、電気・ガス業、小売業が下落率上位となっている。
東証1部の売買代金上位では、日本郵船 (T:9101)、レーザーテック (T:6920)、昭和電工 (T:4004)、商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)が高く、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、神戸物産 (T:3038)、武田薬 (T:4502)、ソフトバンク (T:9434)が安い。

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