■株主還元
アルプス技研 (T:4641)の連結ベースでの配当性向は50%を基本とし、中間配当金は年間配当金の50%を目途としている。
また、安定配当の見地から、業績にかかわらず年間配当10円を維持する方針を掲げている。
2021年12月期の1株当たりの配当については、中間配当37円を実施するとともに、期末配当については38円(年間では前期と同額の75円)を予定している(配当性向予想50.1%)。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
アルプス技研 (T:4641)の連結ベースでの配当性向は50%を基本とし、中間配当金は年間配当金の50%を目途としている。
また、安定配当の見地から、業績にかかわらず年間配当10円を維持する方針を掲げている。
2021年12月期の1株当たりの配当については、中間配当37円を実施するとともに、期末配当については38円(年間では前期と同額の75円)を予定している(配当性向予想50.1%)。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)