40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

後場の日経平均は620円安でスタート、レーザーテックや川崎汽船が安い

発行済 2021-09-21 13:04
更新済 2021-09-21 13:15
© Reuters.
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29879.73;-620.32TOPIX;2063.25;-36.92


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比620.32円安の29879.73円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。
ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。
アジア市場は高安まちまち。
為替は1ドル=109円50銭台と朝方から若干円安で推移。
午前の日経平均は、中国恒大集団の先行き不透明感や米国市場の大幅安の流れを引き継ぎ大幅反落となった。
後場の日経平均は、午前の流れを引き継ぎ、前場終値より若干下げ幅を拡大して取引を開始した。
お昼休み中に米格付け会社のS&Pが「中国政府は中国恒大集団に直接支援をしないと予想している」とロイターが報じており、リスクセンチメントが幾分か低下したもようだ。
また、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテイリング
(T:9983)、東京エレクトロン (T:8035)など指数に寄与度の高い銘柄の値下がりが相場の重しとなっているもようだ。


 セクター別では、鉄鋼、機械、海運業、情報・通信業が下落昇率上位となっており、一方、空運業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。
東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、日本郵船 (T:9101)、レーザーテック (T:6920)、川崎汽船 (T:9107)、商船三井 (T:9104)が安く、JR西 (T:9021)、第一三共 (T:4568)、ベイカレント・コンサルティング (T:6532)、JAL (T:9201)、ANA (T:9202)が高い。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます