9月21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり14銘柄、値下がり210銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は大幅反落。
日本の連休中、米国市場ではNYダウが17日に166ドル安、20日に614ドル安と大きく下落した。
中国恒大集団の経営危機への懸念とともに、連邦政府の債務上限問題や連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)などへの警戒感も広がった。
連休明けの日経平均はこうした流れを引き継いで478円安からスタートすると、寄り付き直後に一時29832.52円(前週末比667.53円安)まで下落。
下値では押し目買いも入り下げ渋ったが、積極的に戻りを試す動きとはならなかった。
大引けの日経平均は前週末比660.34円安の29839.71円となった。
下げ幅は6月21日(953.15円安)以来の大きさ。
東証1部の売買高は13億1988万株、売買代金は3兆3780億円だった。
業種別では、鉄鋼、機械、海運業が下落率上位で、その他も全般軟調。
一方、空運業、陸運業、医薬品の3業種が上昇した。
東証1部の値下がり銘柄は全体の89%、対して値上がり銘柄は10%となった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり1銘柄で日経平均を約71円押し下げた。
同2位はファーストリテ (T:9983)となり、東エレク (T:8035)、ダイキン (T:6367)、ファナック (T:6954)、エムスリー (T:2413)、テルモ (T:4543)などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは第一三共 (T:4568)となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。
同2位はJR東海 (T:9022)となり、協和キリン (T:4151)、三井不 (T:8801)、ソニーG (T:6758)、JR西 (T:9021)、JR東 (T:9020)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29839.71(-660.34)
値上がり銘柄数 14(寄与度+30.46)
値下がり銘柄数 210(寄与度-690.80)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4568) 第一三共 3020 215.5 +23.28
(T:9022) JR東海 16365 500 +1.80
(T:4151) 協和キリン 4130 30 +1.08
(T:8801) 三井不 2522.5 28 +1.01
(T:6758) ソニーG 12340 25 +0.90
(T:9021) JR西日本 5192 140 +0.50
(T:9020) JR東日本 7088 130 +0.47
(T:9007) 小田急 2575 21 +0.38
(T:9001) 東武 2978 40 +0.29
(T:9202) ANA 2710 67 +0.24
(T:9008) 京王 5990 30 +0.22
(T:9005) 東急 1608 11 +0.20
(T:3105) 日清紡HD 837 2 +0.07
(T:9502) 中部電 1364 7.5 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 6329 -332 -71.73
(T:9983) ファーストリテ 74630 -1760 -63.38
(T:8035) 東エレク 54070 -1360 -48.98
(T:6367) ダイキン 26680 -1320 -47.54
(T:6954) ファナック 25575 -1055 -37.99
(T:2413) エムスリー 8588 -309 -26.71
(T:4543) テルモ 5316 -152 -21.89
(T:9433) KDDI 3786 -89 -19.23
(T:6857) アドバンテ 11100 -250 -18.01
(T:6971) 京セラ 6996 -198 -14.26
(T:6762) TDK 12460 -280 -10.08
(T:7733) オリンパス 2326 -68.5 -9.87
(T:4911) 資生堂 7638 -274 -9.87
(T:6976) 太陽誘電 7390 -270 -9.72
(T:6506) 安川電 5870 -270 -9.72
(T:6988) 日東電 8310 -250 -9.00
(T:7267) ホンダ 3338 -110 -7.92
(T:6645) オムロン 11480 -210 -7.56
(T:4519) 中外薬 4129 -68 -7.35
(T:6098) リクルートHD 6983 -67 -7.24
日経平均は大幅反落。
日本の連休中、米国市場ではNYダウが17日に166ドル安、20日に614ドル安と大きく下落した。
中国恒大集団の経営危機への懸念とともに、連邦政府の債務上限問題や連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)などへの警戒感も広がった。
連休明けの日経平均はこうした流れを引き継いで478円安からスタートすると、寄り付き直後に一時29832.52円(前週末比667.53円安)まで下落。
下値では押し目買いも入り下げ渋ったが、積極的に戻りを試す動きとはならなかった。
大引けの日経平均は前週末比660.34円安の29839.71円となった。
下げ幅は6月21日(953.15円安)以来の大きさ。
東証1部の売買高は13億1988万株、売買代金は3兆3780億円だった。
業種別では、鉄鋼、機械、海運業が下落率上位で、その他も全般軟調。
一方、空運業、陸運業、医薬品の3業種が上昇した。
東証1部の値下がり銘柄は全体の89%、対して値上がり銘柄は10%となった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり1銘柄で日経平均を約71円押し下げた。
同2位はファーストリテ (T:9983)となり、東エレク (T:8035)、ダイキン (T:6367)、ファナック (T:6954)、エムスリー (T:2413)、テルモ (T:4543)などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは第一三共 (T:4568)となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。
同2位はJR東海 (T:9022)となり、協和キリン (T:4151)、三井不 (T:8801)、ソニーG (T:6758)、JR西 (T:9021)、JR東 (T:9020)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29839.71(-660.34)
値上がり銘柄数 14(寄与度+30.46)
値下がり銘柄数 210(寄与度-690.80)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4568) 第一三共 3020 215.5 +23.28
(T:9022) JR東海 16365 500 +1.80
(T:4151) 協和キリン 4130 30 +1.08
(T:8801) 三井不 2522.5 28 +1.01
(T:6758) ソニーG 12340 25 +0.90
(T:9021) JR西日本 5192 140 +0.50
(T:9020) JR東日本 7088 130 +0.47
(T:9007) 小田急 2575 21 +0.38
(T:9001) 東武 2978 40 +0.29
(T:9202) ANA 2710 67 +0.24
(T:9008) 京王 5990 30 +0.22
(T:9005) 東急 1608 11 +0.20
(T:3105) 日清紡HD 837 2 +0.07
(T:9502) 中部電 1364 7.5 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 6329 -332 -71.73
(T:9983) ファーストリテ 74630 -1760 -63.38
(T:8035) 東エレク 54070 -1360 -48.98
(T:6367) ダイキン 26680 -1320 -47.54
(T:6954) ファナック 25575 -1055 -37.99
(T:2413) エムスリー 8588 -309 -26.71
(T:4543) テルモ 5316 -152 -21.89
(T:9433) KDDI 3786 -89 -19.23
(T:6857) アドバンテ 11100 -250 -18.01
(T:6971) 京セラ 6996 -198 -14.26
(T:6762) TDK 12460 -280 -10.08
(T:7733) オリンパス 2326 -68.5 -9.87
(T:4911) 資生堂 7638 -274 -9.87
(T:6976) 太陽誘電 7390 -270 -9.72
(T:6506) 安川電 5870 -270 -9.72
(T:6988) 日東電 8310 -250 -9.00
(T:7267) ホンダ 3338 -110 -7.92
(T:6645) オムロン 11480 -210 -7.56
(T:4519) 中外薬 4129 -68 -7.35
(T:6098) リクルートHD 6983 -67 -7.24